山田方式ケアプラン構造 様
導入の経緯
神奈川県を中心にケアマネジャー、地域包括支援センター、相談支援専門員、医療ソーシャルワーカー、生活相談員等を対象とした機能、書式を提供されている山田方式ケアプラン構造様より、紙での書式をシステム化して運用し、書類への転記作業および書類の捜索にかかる時間を短縮したいというご依頼より対応させていただきました。
課題と導入効果
- 連携ケアプラン作成において、一番時間のかかるアセスメントの作業時間を短縮・簡素化したシステムが欲しい
- 環境の変化に対して柔軟に対応できるものが望ましい
kintone上での実装がコストが少なく柔軟性が高いと考え、kintoneアプリでの運用をご提案させていただき、システム構築を行わせていただきました。
導入後の効果として、
1利用者あたりのヒアリング内容転記(ノートやメモからエクセルなどに転記した場合50分→kintoneでの現場入力・事務所に戻ってからのまとめ作業が15分に削減)
過去の履歴を紙のフォルダで行っており検索が煩雑になっていたが、データがkintone上に格納され劇的に電子ファイルの検索閲覧が行いやすくなった。
利用イメージ/画面など